愛情

こんばんは

最近、自分の感情に対して驚くことがあります。

何か、というと、生き物の生命に対して涙を流せる、と言うことです。

何を言っているんだ、と思われる方も多いと思います。



私は、親のアレルギーのため、幼いころからペットをかわいがる習慣がなく、
唯一飼ったペットも1週間でお世話を親に託しました。

そんなこんなで理系の大学進学後の解剖も積極的に行えたわけです。


そんなわけで、我が家の金魚が死んでしまったとしても、
残念には思いながら、涙は出なかったんですよね。。。(不思議なことに。)


しかし、先日、教室の熱帯魚たちがほぼ全滅の状態になってしまいました。

すると、自然と涙が出てくんですよね。



理由は簡単で、自分ではそんなに意識していなくても、
それだけ愛情をこめていたということなんですよね。


保護者の方のお子様に対する気持ちが少し理解できたような気がしました。

みなさんも、自分では思っても見ないほど、
保護者の方は、みなさんを愛情で包んでくれてくださっていると思います。

少し視点を変えて考えてみてくださいね(^^)


ナカジュク高島平教室 広報課長 大野公子
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